ないものみ目を向けるのではなく、
あるものに目を向ける。
よく聞く言葉ですが、これは
まだないものですらも、「ある」というリストに入れなさいということです。
すなわち、
「イチローになりたい」、とれんしゅうするのではなく
「イチローだ」と思って生きることです。
すべて器に対して結果が引き寄せられていく。
もうそうなっているという安心感ほどありません。
同じように「わからない」「わかりたい」と思ってしまうことも、
同じ落とし穴に落ちることになります。
もう理解した、解決したという態度で問題に挑むと、次々に解決していきます。